2014年05月

2014年05月31日

6/1(日)、京都・北野天満宮で雷除大祭

今週末(6/1(日))、京都・北野天満宮で雷除大祭(かみなりよけたいさい)が行われます。
(写真は境内にあった看板。雷様が公家のいる御殿を襲っているような絵です)
P1040179

これは、死後、雷神となった菅原道真公にちなんだもので、雷除・火難除・五穀豊穣を祈願するものとのこと。
(菅原道真が大宰府で亡くなった後、京都では落雷などの災害が相次いだとか)

祭典は火雷神を祀っている「摂社火之御子社」で行われるのですが、かつては「北野の雷公(らいこう)」と称えられていたそうです。

北野天満宮お知らせ・雷除大祭
http://kitanotenmangu.or.jp/news/1842/

ということで今回は、北野天満宮に行った時の写真を。
(最近記事にした「妖怪ストリート」からも歩いて数分と近いです)

・北野天満宮・梅園
P1040178

入口の鳥居をくぐってしばらく歩くと、左手にきれいに桃色の花をつけた梅園が広がっています。
(菅原道真公といえば、やはり歌にも詠まれた梅は外せません)
3/25に閉園した数日後に行きましたが、まだまだ花が残っていました。

・桜門
P1040181

梅園の後にある門です。
入口脇に道真公の「東風吹かば…」の句が貼られている他、門の中には道真公らしき人形も鎮座しています。

・本殿(社殿)
P1040184

菅原道真公をお祀りする本殿。
学問のご利益が有名ということで、学生さんの参拝客が多かったです。

お参りで鳴らす鐘は中央に1本だけなので、鐘を鳴らして真剣にお参りしたい受験生っぽい方々で行列ができていました。
(急ぎの方は両脇の賽銭箱からもお参りできます)

雷つながりで、堀川雷鼓さんの聖地らしい「水火天満宮」もここから近いようなので、いずれ行ってみたいです。
(日本最初の天満宮でもあるらしいですし)

ニコニコ大百科・堀川雷鼓
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A0%80%E5%B7%9D%E9%9B%B7%E9%BC%93
水火天満宮・公式サイト
http://www6.ocn.ne.jp/~su-i-ka/

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2014年05月25日

妖怪ストリート「百鬼夜行資料館」を見る(京都)

前回の続き、妖怪ストリートに入ったところからです。

妖怪の歩く商店街・妖怪ストリートを歩く
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1003036869.html

「百鬼夜行資料館」はストリートの中心部にある建物の2階で、料金は無料です。
無料で入りやすい「行きはよいよい、帰りは怖い」妖怪の住処という感じでしょうか(謎)。
P1040152

ドアを開けると、真正面にいきなり鬼や異形の生物がお出迎え。
P1040151

館内は小部屋に展示されてるものを自由に見るだけのシンプルなものですが、おどろおどろしい妖怪の人形やお面などが所狭しと並び、恐怖感は十分です。

館内の解説によると、古くなって捨てられた道具が妖怪に変化(「付喪神(つくもがみ)」といいます)して、平安京の北端であるこの地に住み着いたそうです。

(下駄や扇子などがこの絵のように化けたそうです。幻想郷でも傘が化ける位ですし…)
P1040149

そして「付喪神」は、都(人里)へ行っては悪行三昧して、人間に捨てられた恨みを晴らしたとのこと。

「百鬼夜行」は、道具から妖怪に変化させてくれた変化の神「変化大明神」への感謝、そして妖怪の繁栄が続くことを祈願して、この妖怪ストリート(一条通)を西から東へと大行進したことを指します。

参照元:一条通と百鬼夜行
http://www.kyotohyakki.com/web_0317/hyakkiyakouyurai/0.html

ちなみに、館内には参考文献として妖怪の童話や小説、マンガ本などが。
(やはり水木しげる先生は外せません)
P1040146

水木しげるロードへ行ってみた
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1002324175.html
もう少し、境港界隈の妖怪たち
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1002324176.html

しかし、豊富な蔵書があるにもかかわらず、東方関連の書籍は見つけられませんでした。
(子供向け「おとなもブルブルようかい話」から大人向け「妖怪セラピー」まで、様々な本が揃っているのに…)

「これも妖怪の本なんですよ。唐傘お化けとか出てきますし…」とでも売り込めば、置いてもらえるでしょうか。


さらに続きます。


at 07:59|PermalinkComments(0)日記 

2014年05月21日

もう少し、地震の「要石」(青森ねぶた)

前回の記事では茨城・鹿島神宮の「要石」伝説を紹介しました。
この伝説にちなんだねぶたを、日立が青森ねぶた祭りに出展していたそうです。
(同じ茨城のよしみでしょうか)

前回の記事:地震を鎮める「要石」(茨城・鹿島神宮)
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1003169237.html

日立公式サイト・青森ねぶた祭り 鹿島大明神の鯰退治
http://www.hitachi.co.jp/area/tohoku/portal/nebuta/history/2050499_39460.html

また、これに似た、「要石」を抱えたねぶたが、青森駅近くの「ワ・ラッセ」というねぶた展示館にありました。
(昨年7月のものです。デザインが微妙に異なるので、これも日立のものかはわかりませんが…)
P2410164

「要石」を抱える神様と、その背後に浮かぶ(暴れ出している?)ヒゲの長いナマズのコンビで、躍動感溢れるねぶた人形です。

なお、夏になると青森は駅の構内にもねぶたが並び、地元のねぶた祭りへの盛り上がりが伝わってきます。
P2410161

地震は起こらないにこしたことはありませんが、常に備えはしておきたいものです。
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2014年05月17日

妖怪の歩く商店街・妖怪ストリートを歩く(京都・北野白梅町)

京都市中心部の北西にある一条通。

ここはかつて平安京の北端、つまり平安京の内と外を分ける境界線だったということで、「人間」と「人間以外のモノ」が出会う場所という言い伝えがありました。
(人間と共存しているというと、ある意味、幻想郷のような感じもします)

また、「百鬼夜行」の通り道でもあったという伝説があります。

京都一条・妖怪ストリート 公式サイト
http://www.kyotohyakki.com/web_0317/top.html

萃香のスペルカード「百万鬼夜行」を連想させる「百鬼夜行」。
その伝説から「妖怪ストリート」とも言われる一条通を今回は紹介します。

最寄り駅は京福電車・北野白梅町駅。
P1040133

(以前、にとりのような萌え天狗のポスターが貼ってあったと記事にしました)

各地で見かけた天狗様(京都・群馬・高尾山・別府)
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1002324226.html

そこから南東へ歩いて数分で、妖怪ストリートの入口に到着。
一見目立たない、ただの裏路地のような感じです。
(「大将軍商店街」とも言われています)
P1040134

しばらく進むと、花屋の店先におどろおどろしい「妖怪ストリート」の幟が。
(妖怪で花屋というと、店内から幽香が出てきそうですが…)
P1040139

さらに、その先に続くお店には、「妖怪ストリート」の名に違わず、様々な得体の知れないお化けの人形が並んでいます。
(こちらは「ぬらりひょん」など。「ゲゲゲの鬼太郎」を思い出します)
P1040159

そして「大将軍商店街」の中心地には、「百鬼夜行資料館」なる建物が。
いよいよ、妖怪の集まる場所へ踏み込みます…。
P1040153

次回へ続きます。


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