旅先で見かけた東方っぽい銅像や看板など・4「河童」の名のついた町・かっぱ橋道具街を歩く

2013年10月19日

もう少し、長野電鉄

長野駅から湯田中駅へ向かう途中、特急列車との待ち合わせがありました。
これは昔の小田急ロマンスカー?
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新スペカ用に他の車両もストックしているようです。さすが紫さま。
(列車は「ゆけむり号」という名前らしいです。やはり東方に温泉は欠かせません)

途中の信州中野駅で乗り継ぎ列車待ち。
昔懐かしいケロちゃん人形が駅長っぽい格好で座っていたりと、昭和の頃を思い出します。
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信州中野駅を過ぎると山あいに入り、勾配やカーブがきつくなります。
それに伴い車両の揺れやきしむ音も大きくなりますが、地元の足として頑張るベテランっぽい車両の姿には拍手を送りたいです。
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長野駅から1時間30分ほどで、電車は終点の湯田中駅に到着します。
(ここも「廃駅」とまではいかなくても、かなり年代物という感じの建物です)
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駅を出ると、古びた旅館が並ぶ風情ある温泉街があり、志賀高原の素晴らしい風景と合わさっていい雰囲気です。
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また、湯田中駅のすぐ裏手には日帰り温泉や足湯もあります。
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長野へお越しの際は、善光寺へ行くついでにでも、乗ってみてはいかがでしょう。



at 11:29│Comments(0)日記 

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