2014年05月17日
妖怪の歩く商店街・妖怪ストリートを歩く(京都・北野白梅町)
京都市中心部の北西にある一条通。
ここはかつて平安京の北端、つまり平安京の内と外を分ける境界線だったということで、「人間」と「人間以外のモノ」が出会う場所という言い伝えがありました。
(人間と共存しているというと、ある意味、幻想郷のような感じもします)
また、「百鬼夜行」の通り道でもあったという伝説があります。
京都一条・妖怪ストリート 公式サイト
http://www.kyotohyakki.com/web_0317/top.html
萃香のスペルカード「百万鬼夜行」を連想させる「百鬼夜行」。
その伝説から「妖怪ストリート」とも言われる一条通を今回は紹介します。
最寄り駅は京福電車・北野白梅町駅。
(以前、にとりのような萌え天狗のポスターが貼ってあったと記事にしました)
各地で見かけた天狗様(京都・群馬・高尾山・別府)
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1002324226.html
そこから南東へ歩いて数分で、妖怪ストリートの入口に到着。
一見目立たない、ただの裏路地のような感じです。
(「大将軍商店街」とも言われています)
しばらく進むと、花屋の店先におどろおどろしい「妖怪ストリート」の幟が。
(妖怪で花屋というと、店内から幽香が出てきそうですが…)
さらに、その先に続くお店には、「妖怪ストリート」の名に違わず、様々な得体の知れないお化けの人形が並んでいます。
(こちらは「ぬらりひょん」など。「ゲゲゲの鬼太郎」を思い出します)
そして「大将軍商店街」の中心地には、「百鬼夜行資料館」なる建物が。
いよいよ、妖怪の集まる場所へ踏み込みます…。
次回へ続きます。
ここはかつて平安京の北端、つまり平安京の内と外を分ける境界線だったということで、「人間」と「人間以外のモノ」が出会う場所という言い伝えがありました。
(人間と共存しているというと、ある意味、幻想郷のような感じもします)
また、「百鬼夜行」の通り道でもあったという伝説があります。
京都一条・妖怪ストリート 公式サイト
http://www.kyotohyakki.com/web_0317/top.html
萃香のスペルカード「百万鬼夜行」を連想させる「百鬼夜行」。
その伝説から「妖怪ストリート」とも言われる一条通を今回は紹介します。
最寄り駅は京福電車・北野白梅町駅。
(以前、にとりのような萌え天狗のポスターが貼ってあったと記事にしました)
各地で見かけた天狗様(京都・群馬・高尾山・別府)
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1002324226.html
そこから南東へ歩いて数分で、妖怪ストリートの入口に到着。
一見目立たない、ただの裏路地のような感じです。
(「大将軍商店街」とも言われています)
しばらく進むと、花屋の店先におどろおどろしい「妖怪ストリート」の幟が。
(妖怪で花屋というと、店内から幽香が出てきそうですが…)
さらに、その先に続くお店には、「妖怪ストリート」の名に違わず、様々な得体の知れないお化けの人形が並んでいます。
(こちらは「ぬらりひょん」など。「ゲゲゲの鬼太郎」を思い出します)
そして「大将軍商店街」の中心地には、「百鬼夜行資料館」なる建物が。
いよいよ、妖怪の集まる場所へ踏み込みます…。
次回へ続きます。
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