東方株雑記:サウンドボルテックスに初挑戦した時の話（大阪・日本橋）

2014年10月11日

サウンドボルテックスに初挑戦した時の話（大阪・日本橋）

今週末（10/12（日））はインテックス大阪で東方紅楼夢が開かれるので、これにちなんで今回は大阪のスポットをご紹介…
と思ったのですが、あいにく大阪近辺のスポットの写真をきらしていました。
（梅田駅の地下に「かっぱ横丁」という古本屋街もあったのですが、写真がなかったです）

（隣の京都とか奈良もストックなし…過去記事は以下の他、左下の「京都」タグで検索を）

妖怪の歩く商店街・妖怪ストリートを歩く（京都・北野白梅町）
http://touhou-stock.blog.jp/archives/1003036869.html

というわけで、東方に直接関係するスポットの話ではないのですが、春に大阪に行った時、東方の楽曲が出る音楽ゲーム「サウンドボルテックス」に初挑戦した時の話を書いてみます。

今回行ったのは、大阪・難波（なんば）駅（私鉄各線・地下鉄・JR線など）から歩いて数分、日本橋の北側の通り「なんさん通り」沿いにあるゲーセン「アテナ」です。

「西の秋葉原」と言われる日本橋だけあり、他にも通り沿いには携帯やパソコン、同人グッズショップやゲーセンなどマニア向けのお店が並んでます。
（オタロードと言われる裏通りには大手同人誌チェーン店もありました）

朝９時前の時点でもう開いていたので、２階の音楽ゲームのフロアへ。
（写真左端のサウンドボルテックスの他、ドラムマニアなど他の音ゲーも大体揃ってるようでした）

こちらがプレーする曲の選択画面。なかなか幅広い曲が選択できます。
（他のコナミの音楽ゲーム同様、曲ジャンルごとにタブが分かれていて「東方」の他に「ボカロ」タブ等もあり）

こちらが操作する鍵盤とツマミ。
（クラブでDJがいじくるやつを連想します）

beatmaniaやKEYBOARDMANIAを多少やっていたので鍵盤（普通に１回押すのと、押しっぱなしの２種類あり）はわかるのですが、両側にあるツマミの回し方はちょっと慣れが必要かも。

なお、初級者用のモードを選ぶとゲームオーバーにならず最後まで演奏できるようなので、こういうちょっと激しい曲にも安心して挑戦できます。